私は、市内の道路でも迷うことがあるというかなりの方向音痴なのですが
昨日とある小学校へ配達に行った時にふと気が付きました、というか大発見をしてしまいました
方向音痴の人は、たとえ目的地の近くに行けたとしても、さあそこからが大変なのです
普通の人には何気ない距離でもなかなか目的地に行けずに、ときには遠ざかってしまうことも
よくネタに使われる話しですが、カーナビが「目的地周辺です。道案内を終了します」と言われると
お~ぅい、ちゃんと最後まで案内せんかぁ!と叫びたくなります
さて大発見とは、学校などの建物は大きいので、近くまで来て周りを見渡せばどの建物が
学校なのかわかる、というものです
普通の人には何でもないことですが、方向音痴の私としては実用新案を取ってあげたいくらいの
発見でした
普段いかに視野の狭い運転をしているのか知れるという話しですが…
スポーツでも同じようなことが言えるのかもしれません
どんなスポーツでも、手元しか見えていないと上手くなれません
気持ちを落ち着かせて、周りが見られるようになって上達するものなのではないでしょうか
さぁ、上を向いて歩こう
kiyo
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